まちの小さな演奏会の実施と音マップの作成

こんにちは!地域創生学群小林ゼミ響ホールプロジェクトです♪

私たちは北九州市立響ホールさんと連携して音楽を活かしたまちづくりに取り組んでいます。

その活動の一環として、3月23日(日)に門司港駅前広場で「まちの小さな演奏会」を開催しました!

当日は門司少年少女合唱団の皆さんに門司港の皆様と共に作り上げた合唱曲の「波の声」や「ハピネス」「時代」を、関門海峡合唱団の皆さんには「関門の歌声」「門司市歌」を披露していただきました。

門司港や下関にゆかりのある楽曲を中心としており、演奏を聴いた来場者の方々からは、「懐かしい」「感動した」といった温かいお言葉をたくさんいただきました。

地域と音楽のつながりを改めて感じるひとときになったかと思います🚢

演奏会中には「門司港音のまちあるきMAP」のお披露目も行いました🙌🏻

このマップは、“音”を通して門司港の歴史や魅力を再発見することを目的としており、門司港エリアの各所に順次設置予定です。

ぜひ手に取って、マップを片手に音のまちあるきを楽しんでください!

更に、ゼミ生で「パプリカ」を演奏しました!

「食琴」といって、食器を音階順に並べて楽器にして、演奏しました。

途中からはピアノとサックスの演奏も加わり、会場の皆様にもボディーパーカッションで参加して頂きました👏🏻

会場全体が音楽でひとつになった素敵な時間でした☺️

また同日、演奏会の前には、波の音がする楽器「オーシャンドラム」づくりのワーショップも行いました🌊

容器にビーズや肥料など好きなものを入れて、飾り付けをしていただきました。

特に小さなお子さんに大好評で自分だけのオーシャンドラムが出来上がりました!

作ったオーシャンドラムは演奏会に持ってきて演奏して頂きました🎶

「まちの小さな演奏会」は今年度も開催予定です。詳細については小林ゼミのInstagram、Twitter、Facebookにて随時お知らせ致しますのでぜひチェックをお願いします✨

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