みなさんこんにちは!地域創生学群小林ゼミです!
今回は私たち小林ゼミの活動について紹介します!!✨
小林ゼミってどんなゼミ??
私たち小林ゼミは多様な視点から持続可能な都市・地域のあり方やマネジメントの仕方を学んでいます!ゼミ内で 9つのプロジェクトに別れ、様々なテーマ・フィールド・手法をまちづくりと掛け合わせ、調査・研究・活動を行っています!
2~4年の計40名で活動しています!
9つのプロジェクト紹介!
【目次】
➀北九州モノレール沿線価値向上PJ(通称:ものさんぽPJ)
②響ホールPJ
③平成筑豊鉄道沿線活性化PJ(通称:ことこと列車PJ)
④JTB修学旅行生企画
⑤周防・穴生学舎まちあるきPJ
⑥公共空間PJ
⑦UKU Book Tourism
⑧八幡PJ
⑨中庭PJ
①北九州モノレール沿線価値向上PJ
北九州モノレール沿線価値向上PJは、「ものさんぽ」というモノレール沿線地域の活性化を目的にフリー小冊子を作成しています。今年度は、北九州モノレール40周年という事もあり、例年よりも大きな企画を予定しています。
「ものさんぽ」は、北九州市役所や、北九州モノレールの各駅などに置いていますので是非手に取ってみてください!
②響ホールPJ
北九州市立響ホールと連携をして、門司港をフィールドに音×まちづくりの活動をしています。これまで門司港の皆さんと協力してできた「波の声」という楽曲を普及する活動をしています。今年度は「波の声」の歌詞カードの配布や、「音マップ」の作成、「まちの小さな演奏会」の実施を目標にしています。
③平成筑豊鉄道沿線活性化PJ(通称ことこと列車PJ
直方市と行橋市を結ぶ「平成筑豊鉄道」について「遊びながら学べる」コンテンツづくりを行なっています。コンテンツを楽しむ中で、地域の子どもから高齢者まで幅広い方々に鉄道について興味関心を持ってもらうことを目的に活動しています。列車や駅名を使った神経衰弱、沿線を楽しく歩いてもらうおさんぽマップなど作成し、さまざまなイベントで体験してもらっています!
④JTB修学旅行企画
JTB修学旅行企画PJは、修学旅行生を対象にしたまちあるきの運営を行うPJです。私たちは、まちあるき全体の企画運営全てを、JTB様と共同で行っています。まちあるきには、2つのプランがあり、1つ目は あるこう!もじこう!という門司港をフィールドとしたプラン、2つ目がRethink YAHATAという八幡東区をフィールドとしたプランです。修学旅行に来た高校生に北九州で最高の思い出を作ってもらえるよう一生懸命取り組んでいます。
⑤周望・穴生学舎まちあるきPJ
年長学舎まちあるきプロジェクトは、北九州市立年長者研修大学校の生徒さんとまち歩きをするプロジェクトです。
生徒さんの健康増進、地域学習、大学生との交流を目的としています。
更に、今年度は北九州市の文化財を守る会とのイベントで門司のまち歩きを行います。
⑥公共空間PJ
私たちはスペースワールド駅の駅前にある東田大通り公園で地域のさまざまな団体の方とエリアマネジメント、及び社会実験に取り組んでいます!現在は地域愛醸成を目的としアクティビティを実施しています。
⑦UKU BOOKtourism
長崎県の五島列島の最北端宇久島を拠点に本で繋がるまちづくりをテーマとして島内の公共施設やバス停などに本箱を設置し島民や観光客など誰でもどこでも本の貸し借りができる仕組みづくりを行っています。
⑧八幡駅前PJ
「国家戦略道路占用事業」の指定を受けているJR八幡駅前の道路や広場を基点としたにぎわいづくりを八幡駅前開発(株)さんと協働しながら取り組んでいます。
1つ目の取り組みとして、「やはたストリートパーク」と題し、やはた駅前広場にチョークアートや巨大折り紙、またドラム缶を椅子に使うなどさまざまな工夫を盛り込んだ“あそびば“づくりを行いました!
⑨中庭PJ
中庭プロジェクトは、中庭に居心地の良い空間を作り上げるため、違法・放置自転車の撤去と子育て世代との交流に力を入れ、総務課施設係の皆さまのご協力を得ながら活動を行っています。
以上の9つのプロジェクトに分かれて活動しております!!
また、それ以外にも様々なコンテスト・コンペに挑戦したり、ゼミ旅行で他県へ訪れフィールドワークを行ったりしています!
今後はそれぞれのプロジェクトが行っている活動も定期的に発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!✨
また、小林ゼミの日常もInstagram、Facebook、Xに投稿していますので是非ご覧下さい!