硬式野球部 春季リーグ優勝決定戦

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試合結果

【北】000 120 000 | 3
【福】004 005 00×| 9

ハイライト

先制したのは、相⼿校、福岡⼤でした。3 回裏に 4 点を先制されますが、北九⼤はすぐに反撃します。

4 回表、⼀死⼀、⼆塁の場⾯で主将⽵下が意地のライト前ヒットを放ち満塁に。そして次打者の犠牲フライにより 1 点を返します。

さらに、5 回表には 2 本のヒットにより⼀死⼀、三塁のチャンスで今季三冠王の打者が犠牲フライを放ち、着実に 1 点追加。この回 2 点を取り、1 点差に詰め寄、学校⽣徒や教員が応援するスタンドが最⾼潮に盛り上がります。

しかし、相手のヒットやホームランが重なり再度追加点を奪われ 6 点差で迎えた 7 回裏。継投を任されたピッチャーが素晴らしいピッチングを⾒せますが、このままスコアボードに得点が刻まれることはなく、【北九大】3-9【福岡大】で試合終了。⽵下世代は幕を閉じました。

好投する中継ぎ投手
ガッツポーズをする野手

監督・主将のコメント

⼭本浩⼆監督
「昨年に引き続き優勝決定戦となりました。今年も私学の壁を越えることができませんでした。多くの皆様に応援いただき⼼から感謝申し上げます。この悔しさを糧に今まで以上に精進して参ります。引き続き応援いただければ幸いです。」

⽵下夏葵主将
「応援ありがとうございました。⼒及ばず敗れてしまいましたが、悲願の神宮出場は後輩たちが成し遂げてくれることと思います!引き続き硬式野球部の応援よろしくお願いいたします!」

観に行っての感想

生徒・部員による応援

勝ったら神宮大会(全国大会)という試合なのでとても楽しみにしていました。4回までは点を取られたりとったりと接戦で見応えがありました!北九大は打線が勢いにに乗っていて13本ほどヒットを打っていたので、打力があるチームだと思いました。6点差がついてしまったっても選手の表情が明るく、チームの雰囲気が伝わってきました。

負けてしまって今の代の竹下世代が終わり、今年は神宮大会までの道が閉ざされてしまいましたが、来年こそは決勝で勝ち、20年ぶりの神宮大会出場を果たして欲しいです!

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