地域創生学群眞鍋ゼミin釜山

8月23日~8月28日で韓国・釜山を訪問しました。
Sejahtera Forest RCE Tongyeong
北九州市とも深く関わりのあるRCEセジャトラの森は、釜山市からバスで約1時間、統営(トンヨン)市にある、韓国のESD(Education for Sustainable Development)の拠点です。ここに2日間に渡り滞在しました。セジャトラの森はサステナビリティにとても力を入れており環境に優しい自然豊かな施設となっていました。現地の高校生たちと「サステナブルな料理対決」でお互いの文化や持続可能性について学びました。

セジャトラの森玄関
キンパ、トッポギなど馴染み深い料理も

後半は、地域創生学群と学生交流協定を結んでいる、釜山大学社会科学学部の学生と交流しました!楽しいゲームや、キャンパスツアー、影島(ヨンド)でのフィールドワークを通して言語の壁を超えた繋がりを感じることができました!影島は釜山が造船の町として繁栄するスタート地点になった場所です。現在は、地域再生事業を進行中で、その内容についてしっかり学ぶことができました!また、「ARTEミュージアム」では、見たことの無いような展示に圧倒されました!!
最終日には海雲台(ヘンウデ)を訪問。美しい海と夕陽を前にとても感動しました!

釜山大学ではお互いの取り組みについてのプレゼンテーションを行いました。

人の温かさや、初めて食べる食べ物、美しい景色を感じることができ、とても学びの深い充実した6日間を過ごすことができました。

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