地域ベンチャー留学体験記①

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地域ベンチャー留学とは?

地域ベンチャー留学は、日本全国の挑戦を続ける地域企業やNPOの経営者・リーダーの右腕となり、新規事業や商品開発などにチャレンジする実践型インターンシップ・プログラム。

地域ベンチャー留学:https://cvr.etic.or.jp/about

簡単に言うと、地域企業の課題分析から解決までを約1ヶ月~2ヶ月の期間で取り組んでいく実践型のインターンシップです。このインターンシップでは、

企業が本気でやりたいこと×やる気と行動力に溢れた若者

の組み合わせで、企業のリアルな課題にインターン生が向き合います。こんなにも現場のリアルな課題に触れられるインターンは珍しく、その分壁にぶち当たることも多いですが、プログラムが終了するころには大きな達成感を得ることができます。

実際に参加すると、これまで生きてきた中で、一番濃い時間を過ごしたと感じる期間でもあり、自分と向き合う期間でもありました。

田辺市ってどんなところ?

私が今回地域ベンチャーで滞在したのは、和歌山県田辺市というところです。田辺市は面積1000㎢を超える近畿地方で最大の面積を誇る都市です。私が滞在していた田辺には“味光路”という飲み屋街があったり、徒歩圏内に世界遺産があったりなど魅力的な場所がたくさんあります。

味光路

闘鶏神社

地域ベンチャー留学の魅力

私が地域ベンチャー留学に参加して感じた一番の魅力は「沢山の素敵な人達に出会える」ところです。今まであまり関わったことのない年代、職種の方と短期間で密に関わることができて、毎日が勉強勉強の日々をおくることができます。

そんな素敵なインターンでの詳しい活動内容や、行ってみて感じたことなどは次回の投稿でお伝えするので乞うご期待!

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